一徳坊山から岩湧山をトレランしてみた『感想&補給食』

登山栄養学

こんにちは、山岳栄養士(管理栄養士)の陸です

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今回はホームマウンテンのコースをトレランしてきました。

コース概要
中日野→一徳坊山→編笠山→岩湧山→紀見峠

今回は感想と補給食を書いていきます。
あ、あと朝ごはんと。

コースの感想

2021年10月9日 晴れ

南花台四丁目でバスを降りスタートします。

一徳坊山の登山口まではウォーミングアップがてら歩きます。
入り口は相変わらず、草に覆われています。

序盤は歩いて、走りやすそうな所だけちょっと走ります。
正直、60分くらいはウォーミングアップのつもりです。

あなたはどれくらいウォーミングの時間を取りますか?
「バスから降りたら走るぜ!」
「登山口から走る!」
などなど、人それぞれペースがあると思いますが、起きたてほやほやの時はウォーミングアップは長めでもいいかなと感じます。

まだまだ、暑い季節なので虫や草木が生い茂っています。
さらに、この一徳坊山はマイナーな山なので、先行者がいなくていつもクモの巣に悩まされます。

顔中にクモの糸がまとわりついて、もはやマスクをしている気分です。(盛りすぎました)

さらに、荒れているので枝もかなり落ちていて、脚をあまり上げない走り方では枝に脚を取られます。

体力を温存したいのでピッチ走法をしますが苦戦します。

ピッチ走法

→小さい歩幅で、脚の回転を早くする走法。着地の衝撃も少ない。

対義語:ストライド走法

標高を上げていくと、落ちてる枝やクモの巣が激減し、気持ちの良いランが楽しめました。

普通の道(アスファルト)の場所とどう違うのかというと『野生に帰る』この感覚が大きな違いだと感じます。

閉塞感のある毎日に疲れていませんか?
パァーっとしたいのになかなかできないと感じていませんか?

そんなあなたに!
トレランや登山は心の底からオススメできます^^

 

冒頭にも書きましたがここの山は荒れているのですが、、、
さらに荒れていました。
ここへ来るまでにも、倒木で通過しにくい所が増えていました。

雨や風、地震でコースは自然に荒れてしまいます。
なので、極力コース上を歩きましょう(走りましょう)。

コースではない所に足を踏み入れてしまうと、崩れたり草花を踏んだりと“自然破壊”に繋がります。

一人ひとりが山を大切にすることで、山を維持することができます。
なにとぞよろしくお願いします!!

このヤバい倒木をすぎると、斜度が上がってきます。
さらにここを進むと、階段?壁?なに?というような激坂が現れます。

歩くだけで心拍数が150bpmを超えるのでもちろん歩きます。
そう、歩くだけでもしんどいのでいいトレーニングにはなると思います。

 

 

そうこう走っていると、最初の休憩ポイントの一徳坊山三角点に到着です。
南花台四丁目から1時間10分経過しました。

このバックパックはアマゾンで買った安いやつです。
デザインも悪くなく、ショルダーベルトにボトルホルダーとスマホポケットが付いているので使い勝手もいいです。

なので、トレランにハマるか分からないけど、挑戦したい!という人にオススメです。

もっと距離を伸ばせるようになったら、次のバックパックを検討します。

 

話が脱線しましたが、三角点ではアミノバイタルのゼリーを補給しました。

ご覧の通り、青空が広がり非常に良い天気でした。
ここで数分休憩しました。

詳しい情報はヤマップのページへ!

一徳防山岩湧山縦走(トレラン) / 陸(山岳栄養士)さんの岩湧山・一徳防山・三石山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
岩湧山・一徳防山・三石山の登山・山登りレポート。日帰り。累積標高は1456m、距離は16.6km。一徳防山~編笠山~東峰~岩湧山~根古峰。いつものホームマウンテンでトレランしてきた。 所々走って休憩を短くすると約3時間も短縮出来ることが分

 

さて、ここから編笠山に向かいます。

編笠山のほうがマイナーだと思いますが、まだ走りやすいです。
おそらく、標高が関係しているのでしょう。

 

こんな感じで枝にばっさばっさとぶつかりそうな獣道があります。

初めて編笠山でトレランをする時は道に迷う可能性が高いです。
枝が飛び出ていたりコースが見えにくかったりと、走ってると判断を誤りやすくなるので、しっかりと地図を確認しましょう。

タイムよりコースを意識しましょう。

難易度は一徳防山ほどではないですが、東タツガ岩へ続く激坂があり、そこさえクリアできたらあとは比較的登りは楽(まし)です。

編笠山を出ると、一旦アスファルトを歩き岩湧寺方面(左)へ向かいます。

岩湧山の登山口に着くと初っ端からコースが2つに分かれています。
比較的ゆるやかな『いわきの道』と階段が多く急ですが時短ができる『急坂の道』があります。

もちろん、迷わず『いわきの道』一択デス!!

ちなみに、ここまでの経過時間は2時間です。

さすがメジャーな山なだけあって歩きやすいコースです。
階段や段差が多く人も多いので、走りにくさはあります。
なので、緩やかな道で走ってタイムを縮めます。

ハイカーとは必ず挨拶して歩いて過ぎ去りましょう。
登山のFacebookグループで度々『トレランの人で挨拶もせず、さらに走って通り過ぎる人』がいるそうなのでそこは『挨拶・歩く(もしくは立止まる)』をしてください。

途中で、休憩所があり水場もあるので一休みします。

ちなみに、ここまでで飲んだ水の量は500mlです。
もしかすると、ここで水を足せるのでこのコースだと持ってくる水の量は1Lで足りるかもしれせん。

水の量って難しいですよね。
心配だと思い多めに持っていくと荷物・重りになる。
かと言って、少なすぎると水不足になる。

僕は水不足のほうが命に関わると考えているので、重くなったとしても少し余分に持っていきます。

登山とトレラン両方ともしますが、僕の体感的には水の摂取量は『運動強度よりも運動時間に比例』していると感じます。

 

水の補給も終わり、走り出そうとした瞬間、、、!

ーーピキッーー

「ひ、膝に違和感が、、、」

そう、まだ前半というのに膝に痛みが出てきてしまいました。
僕は膝を痛めやすいので、走り方や着地の仕方を色々工夫して今回のトレランに挑みました。

フォアフット、ミッドフット、ヒールストライク。

日々こうしたコトを意識してジョギングや登山をして膝への影響を観察していました。
そして、登山の下山のときにフォアフット気味で着地すると膝の痛みがほぼ無いというところまで至りました。

なので、今回も下りのところではフォアフット着地をしていましたが、痛みが出てしまいました。

スピードとまだ不慣れなフォアフット着地の掛け算が原因かと今は考えています。

 

そんなこともあり、とりあえず走ったり歩いたりを繰り返し岩湧山の山頂にたどり着きました。
ここまでの経過時間は2時間35分です。

土曜日なのでかなり人が多かったです。
コロナもあり登山を楽しむ人は格段に増えましたね。

山頂では色々と食べて20分ほど休憩しました。

補給食については後述します。

 

さぁ、いよいよ後半戦。
膝は痛みを増すばかりです。

正直、挫けそうになりました。
そして残念な気持ちです。
膝さえ痛くならなければ、もっと距離を伸ばせるのに、、、

紀見峠方面は、段差や人も比較的少ないので割と気持ちよく走れます。

しばらく走っていると『紀見峠』と『紀見峠駅』の分岐に着きます。
帰りたい人は『紀見峠駅』方面へ降りてください。

ここから、段差が大きく一歩一歩が膝に大ダメージです。
泣きそうです。

しかし、不思議なものでリズミカルに下ったり、ちょっと走る方が膝の痛みが小さかったです。

四苦八苦しているとコンクリート道に変わり、川沿いを歩き外界に戻ってきました。

紀見峠駅に到着し今回のトレランが(無事に)終了です。

さてゴールタイムはというと、、、

4時間7分!

なんと、登山の時より約3時間も短縮することができました!(笑)

膝の痛み対策をして今後も楽しみたいと思います。

 

朝ごはんや補給食、ボトルなど

朝ごはん

・チアシード甘酒
なぜチアシードなのかというと『BORN TO RUN』という本に出てくる走る民族“タラウマラ族”がチアシード入りの飲み物を飲んでいるからです。
そして、チアシードは巷でスーパーフードとも言われていますよね。

・納豆ご飯
これは手軽ですしたんぱく質も摂れます。
朝から、たんぱく質をしっかり摂取!というより、脂質を抑えるを意識しています。

補給食

・おにぎり2個
塩むすびってシンプルですが最高に美味しいです。

・黒豆しぼりという名の仙豆

さすが、仙豆を食べると力がみなぎってきます。
膝が爆発しそうになっても帰ってこれたのは仙豆のおかげかも知れません。

仙豆はかの有名な漫画のサイヤ人が食べると元気になる豆です。

・きな粉ねじりという名のプロテインバー

きな粉を使っているだけあって、糖質とたんぱく質をしっかり摂取できます。

・最強グラノーラビスケット

他の補給食よりも脂質量が多く気になりますが、食物繊維が豊富なので許容範囲内です。
さらに、原材料に小麦全粒粉を使用しているので、糖質のエネルギー代謝に必要なビタミンB1が入っている(と思われる)のも選んだポイントです。

 

・アミノバイタルゼリーマルチエネルギー

人工甘味料など食品添加物が割と入っていますが、低脂質でエネルギーや水分、欲しいアミノ酸、ビタミン・ミネラルが摂取できるので、登山やトレランの時は利用するのは問題ないと思います。

 

使用ボトル

ボトルはダイソーかセリアで買ったものを使っています。

なんとこのボトルの素材『Tritan』という、割れにくくBPAをはじめ、ビスフェノール類の化学物質は一切使用していない安全性の高いプラスチックなのです。

まさか、100円でこれを買えるとは驚きです。
しかし、現在売られている物はTritanの表記がないので、Tritan製かどうか分からないです。

長時間水を入れてると、ボトルの匂いは移っていました。

Tritan™「トライタン」が支持される3つのポイント

 

おわりに

トレランは楽しいです。
特にトレイルの下りはスリリングでアドレナリンが出て無になれます。

こんな楽しいトレイルランニングですが、体を痛めたり捻挫して帰れないという状況にもなります。
なので、慣れないうちは無理に飛ばさず安全に走りましょう。

それでは、ヘルシーなマウンテンライフを^^

 

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